パラサイト・ビジネス

『ブックオフと出版業界』 論創社 小田光雄 価格 2,100円(本体2,000円+税)
出版業界の荒廃は目を覆いたくなるというのが現状ですが、それを尻目にいわゆる‘焼け太り’したのがTRC=公共図書館業界とブックオフです。
特にこの本ではブックオフ-TSUTAYA-日販の関連から解き明かしていて、興味深いというよりも空恐ろしい戦慄の1冊です。ブックオフ-TSUTAYAがはじめにフランチャイズありきであり、「出版流通革命」や「本のアウトレット」なんてのはFCの為のスローガンでしかないという指摘は恐ろしく正しいのでしょう。
僕ら‘独立系自営書店’は余りにも非力ですが、何としても生き抜いてこの時代の先を見てみたいものだと思っています。
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