地下鉄で後を気にして立つ様になってしまいました

『ニュ-ヨ-クのとけない魔法』 文春文庫 岡田光世 価格 620円(本体590円+税)
レジにいると色々な人がいるなーと思うのですが、過半数のお客は一言も口を利かないで帰って行きます。こちらが「いらっしゃいませ」と言おうが「ありがとうございます」と言おうが、何も帰ってきません。
何か機嫌でも悪いのか、それとも「あまり人に知られたくない本を買ってるんだから、見られない内にさっさと袋に入れちゃってよー」と思っているのかつり銭だけを受け取るとサッと帰ってしまいます。
これがニューヨークに行くと(行った事はありませんが)やたらと話しかけられるそうです。乗り込んだバスが渋滞に巻き込まれてちっとも進まない時などイライラしますよね。後ろの方の乗客が「窓からコーラを買ったのよ!」と云って周りを笑わせています。「おい、君のバスを運転してやっているこのオレの分も買ってくれたんだろうね」と後に向かって怒鳴ったのは運転手。車内はさらに大きな笑いに包まれるのです。
言葉も通じにくい色んな人々が暮らす大都会だからこそ、互いに自分は危害を加えるような人間ではない事をアピールする事が必要なのでしょうか。世界一お節介で、おしゃべりで、図々しくて、でも憎めないニューヨーカーたちは欠点だらけでも温かく生きています。
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コメント
ほんと、いい話ですね。
いずれ、ご自分の店も
この張り紙で休みましょうね。
7月○○日!!
投稿 セイジ | 2008/04/04 23:55